相手の本心を見抜きたければ、言葉よりも「身体言語・ボディランゲージ」に注目すべきです。
「嘘のセリフ」をいくら練習したところで、身体中の筋肉が「それは嘘だ」と喋ってしまう。
よほど訓練した人でない限り、身体中の筋肉を思い通りに動かすことはできないのです。
嘘が日常の政治家ですら例外ではありません。
では、相手の本音が知りたいときどこに注目するか?
「目は口ほどに物を言い」と諺にもある通り、「視線」に注目する人が多いと思います。
・右上を向くときは 嘘を考えている(右利きの場合)
・左上を向くときは 記憶を辿っている(右利きの場合)
・俯くのは 罪悪感の表れ
・瞬きが増えたら やましさを感じている
などなど、様々な判断方法が知られています。ある程度、的を射ている思います。
では、「本当の真実」はどう確信しましょうか。
「じっと相手の目を見つめ、ゆっくり瞬きするのは誠実の証」で良いですか?
その判断、実は危険です。
「私の嘘を 彼はどれほど信じているかしら?」
と、相手の瞳をじっと見詰めながら判断し、嘘の盛り具合を調整する人がいます。
それはマルチタスクの女性に多い。
男が本当に好きなものは二つ
「危険」と「遊び」である。
男は女を愛するが、
それは、遊びの中で最も危険なものであるからだ
「視線」だけで本音を見抜くことなど不可能です。
「それじゃあ、どこを見るか?」それはまた次のお話。
曲の紹介がクセになってしまいました。
今日は熱い女の歌をご紹介します。サンタナ1999だったかな?のヒット曲
- Santana-『Smooth』Vo. Rob Thomas